Sequence1 始まりは震災Sequence1 始まりは震災

自分たちの考える、提供する、「安全」とは何か。『3軸起震装置』は、その答えの一つです。自分たちの考える、提供する、「安全」とは何か。『3軸起震装置』は、その答えの一つです。

地震が起きたとき、倉庫内の棚の倒壊や荷崩れはしないか。自分たちの事業は、自分たちの製品・設備は、「どれだけ人の命を大切にしているのか」。それを確かめなければならない。1995年、阪神淡路大震災。2011年、東日本大震災。この二つの震災が、私たちの「安全」への取り組みを『3軸起震装置』という形にしました。
写真提供:[上・右] 神戸市、[その他] 仙台市

Sequence2 自分たちでつくるSequence2 自分たちでつくる

机上では本当のことはわからない。製品の耐震性を正しく知るために、自分たちの試験設備をつくりました。机上では本当のことはわからない。製品の耐震性を正しく知るために、自分たちの試験設備をつくりました。

ラック等の倒壊を防ぎ、現場作業者の怪我を回避する。自社の耐震機具は、本当の地震でどれほどの耐震性能があるのだろう。その効果を確認するための試験依頼先の耐震試験装置では、供試機具が大きくて検証できない。大型検証設備は一部企業や公的研究機関等にわずかしかなく、民間企業が簡単にテストできるものではなかったのです。ならば、実際の揺れを再現でき、大型器具も試験できる設備を自分たちでつくるしかない。そこで、耐震マットメーカーの(株)プロセブンと共同企画し、カヤバシステムマシナリー(株)の開発で生まれたのが、全く新しい地震動を再現する試験装置、『3軸起震装置』です。

Sequence3 何ができるかSequence3 何ができるか

過去の震災の揺れも再現。大型器具等の正確な耐震性能を数値化し、実際の効果検証ができます。過去の震災の揺れも再現。大型器具等の正確な耐震性能を数値化し、実際の効果検証ができます。

3m×1.6mの震動台に高さ約5m、重さ6tまでの供試体を置き、試験室内に設置された8台のカメラで動画を撮影。加震時の供試体の動き方や速度等を分析します。貨物積載状態の倉庫機具による耐震試験なので、震度強度や被災状況を正確に知ることができます。実際の試験データを、安全な製品や設備をつくるために、その設計や開発に最大限活かすこと。それが『3軸起震装置』そして私たちが、「安全」に対して今できることです。

釧路沖地震 MK解析 3ポイント 変位・加速度計 H26.12.1

Sequence4 社会のためにSequence4 社会のために

日本に地震は絶対なくならない。だからこそ、社会のためにも広く役立つ他社からの受託試験可能な起震装置でありたい。日本に地震は絶対なくならない。だからこそ、社会のためにも広く役立つ他社からの受託試験可能な起震装置でありたい。

この『3軸起震装置』は自分たちのためだけにつくったのではありません。人の「安全」を第一に考えた製品・設備づくりに活かせるよう、他社からの耐震試験も受託します。物流機器メーカーはもちろん、貨物を保管する倉庫・物流センター等の、もっと手軽に耐震試験を行いたいというニーズにも応えることで、より大きく社会の役に立つことができる。それこそが、私たちの在り方を示すものであると考えます。

3軸起震装置のお問い合わせは
株式会社ワコーパレット
兵庫オリーブファクトリー

Tel:0795-76-2600

受託実験のお問い合わせは
プロセブン株式会社

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担当:加藤
Tel:06-6261-3800

装置製造協力
カヤバシステムマシナリー株式会社

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